中学受験の際、親子ともに対策が必要となってくるのが面接です。
せっかく学力の対策がしっかりとできていても、面接が思うようにいかないと合格の妨げになってしまう可能性もあります。
最近では中学受験で面接を行うケースは少なくなっているといわれ、以前ほど合否に大きな影響をもたらさなくなったといわれています。
しかし、やはり現在でも面接は重要なポイントといえるでしょう。
子どもの性格を判断するだけでなく、親子関係、ひいては家庭環境をチェックする重要な意味を持っているからです。
では、中学受験の面接ではどのようなことが行われるのでしょうか。
ポイントとなるのはやはり質問内容。
必ず聞かれるのが志望動機。
なぜこの学校を受験することになったか、です。
第一志望の優秀な子どもを確保するためにも学校側が重視している質問です。
偏差値や通学時間といった具体的な答だけでなく、この学校のどこに魅力を感じたのか、どのような学校生活を送りたいのかといった理想を答えたいところです。
それから将来の夢や入学してからやりたいこと、得意・不得意な科目といった質問もされます。
これは子どもの性格面をチェックする重要なポイントとなるだけに、内容だけでなく答え方にも注意したいところ。
ハキハキと、相手の目を見ながら自信を持って答えることが大事です。
また併願校について質問されることもありますから、親はその点もうまく答えられるようにしましょう。
家庭環境や教育理念などに質問が及ぶ場合もあります。
学校側としては態度や言葉遣いのほか、服装や家庭環境、学校に合うかどうかといった点をチェックします。
面接で足を引っ張るようなことがないよう、対策をしっかりと行っておきたいところです。